京丹後のジオサイト特集

地層、岩石、火山、地形、断層・・・
地質学的に重要で貴重な自然公園。
大切な自然公園の保全・保護。
そこに住み人々の営み。
研究・教育活動や観光への活用。
それらの取り組みで地域振興を目指します。
それがジオパークです。
平成22年10月、『山陰海岸ジオパーク』は『世界ジオパークネットワーク』へ加入しました。
日本国内では、洞爺湖有珠山ジオパーク(北海道)、糸魚川ジオパーク(新潟県)、島原半島ジオパーク(長崎県)に次ぐ4例目の認定です。
日本国内のみならず、世界へ向けた顔としてアピールしていきます。
ジオパークについて知ろう
ジオパークについての説明です。コッペちゃんと一緒に、ジオパークについて学びます。
もっと詳しく知りたい方は、山陰海岸ジオパーク協議会をご覧下さい。 鳥取県や兵庫県を含む山陰海岸ジオパーク全体について紹介しています。
ジオパークを楽しもう!
・京丹後ジオスポット巡り
- ジオパークめぐり①~奇岩に出逢う旅
- 丹後半島の海岸線を回り、経ヶ岬に向かうルートです。立岩・屏風岩などの奇岩を見ながら、経ヶ岬へ。戻って丹後山地へ向かうも良し、そのまま伊根町・天橋立へ向かうのも良し。全てはお客様次第!
- ジオパークめぐり②~ジオサイトと歴史・伝統を訪ねる旅
- 琴引浜や夕日ヶ浦の海岸線、山の造形を楽しむ霧降りの滝。それらジオサイトに加え浦島伝説や静御前の歴史・伝説に触れる旅。
- ジオパークめぐり③~久美浜湾の恵みを巡る旅
- 久美浜湾をぐるっと回る旅。かぶと山・小天橋などのジオサイトに加え、様々な観光スポットを巡ります。
2011 年 2 月 7 日
カテゴリー:きょうたんごの観光資源 ジオパーク
ジオパーク巡り①~奇岩に出逢う旅
京丹後市内を巡る観光コース。第1弾は、平成22年に『世界ジオパークネットワーク』に加盟した『山陰海岸ジオパーク』の海岸線を楽しむドライブコース。 立岩や屏風岩などの奇岩が多く存在する。 近畿最北端の灯台『経ヶ岬灯台』から伊根町へ向かい丹後半島を一周できるルート。
各名所をいっそう楽しめる観光ガイドもご一緒にいかがですか。ご希望の方やお問い合わせは、道の駅・てんきてんき丹後(0772-75-2525)まで。
■所要時間 : 約1時間半(移動時間のみ・経ヶ岬灯台まで)
出発・峰山駅
①郷村断層
②琴引浜
③間人集落
④道の駅・てんきてんき丹後
⑤屏風岩
⑥丹後松島
⑦中浜集落
⑧袖志の棚田
⑨経ヶ岬灯台
クリックすると拡大できます。
ルート概要
- 出発・峰山駅
- 旧峯山藩の城下町。峰山藩主の京極氏が篤く信奉した、讃岐の金比羅神社を勧進した『金刀比羅神社』が近くにある。紅葉の名所。
- ①郷村断層
- 昭和2(1927)年に近畿北部を襲った地震によって生じた断層が今も残る場所。直線だった道路が横ずれによってゆがんでいる様子を確認できる。
- ②琴引浜
踏めばキュッキュと音の鳴る『鳴き砂』の浜。少し西に方へ歩くとドンドンとなる『太鼓浜』もある。砂が湿っているときには、砂が鳴きません。そんな時は近くの『琴引浜鳴き砂文化館』へ。鳴き砂体験に加え、貝殻を使った万華鏡やキャンドル作りの体験も可能(要予約・琴引浜鳴き砂文化館0772-72-5511)
ビーチでの喫煙・ゴミのポイ捨て全面禁止。鳴き砂の海岸維持のため、ご協力を。
- ③間人集落
小さな港町。冬になると5隻のカニ漁船が冬に荒海に出る。この港で水揚げされるズワイガニは『間人ガニ』と呼ばれている。集落には小さな宿が点在する。
高さ20m、周囲1kmに達する一枚岩がそそり立つ『立岩』、初夏には海中の夜光虫による幻想的な様子が見られる『城島』、この地名の由来にもなった『穴穂部間人皇女』とその子・厩戸皇子(聖徳太子)の像もある。日帰り温泉の『はしうど荘』は、日本海や立岩を見ながら入浴できる。宿泊・食事も可能。
- ④道の駅・てんきてんき丹後
- このあたりでちょっと休憩。 トイレや自動販売機コーナーなどの休憩施設や土産物を売る売店・レストランがある。キャンプ場も併設されている。
- ⑤屏風岩
海面からそそり立つ岩が屏風のように見える事から名付けられた。日本海に沈む夕陽をバックに見る屏風岩が美しい。
- ⑥丹後松島
展望台から見える風景が宮城県の松島と似ている事から名付けられた。春には展望台から集落までの路肩に水仙が咲き誇る。
- ⑦中浜集落
- 昭和の佇まいの残る集落。明治時代に立てられたと言われている旧中濱郵便局や造り酒屋がある。ジオパークの景観をより楽しみたい方は、『遊漁船 とび丸タクシー』を。 近くには、日帰り温泉の楽しめる宇川温泉・よし野の里がある。地元の農産物・海産物の売っている売店や食事のできるレストランもある。宿泊も可能。
- ⑧袖志の棚田
斜面に段々と続く棚田の風景が美しい。『棚田百選』にも選ばれている。
- ⑨経ヶ岬灯台

近畿最北端、全国でも5基しかない第1等灯台の一つ。展望台から20分ほど歩くと、灯台のすぐ近くまで行く事ができる。途中の道は厳しいが、行く価値アリ。
写真提供:舞鶴海上保安部 交通課
- 伊根町・宮津市(天橋立)へ
- 伊根町は、船の倉庫の上に家が海にせり出すように建っている舟屋。『漁港めし』の蒲入(5月~10月末)。浦島神社などがある。 宮津市は、織田信長の家臣の細川藤孝の築いた宮津城跡や、日本三景の一つ『天橋立』がある。宮津天橋立ICまで約1時間。 詳しくは・・・ ・ゆったり丹後(丹後広域観光キャンペーンHP) ・伊根町観光協会 ・天橋立観光協会(宮津市) ・舞鶴観光ネット(舞鶴観光協会HP) ・与謝野町観光協会
2010 年 12 月 15 日
カテゴリー:京丹後観光コース
映画『最後の忠臣蔵』のロケ地になりました
京丹後市の長く美しい砂浜と日本海の荒波は、幾度もドラマや映画のロケの舞台になりました。撮影所のある京都市内からも比較的近いのも理由の一つなのでしょう。
さて、この度(12/18)公開される『最後の忠臣蔵』のロケでも京丹後市の海岸線がロケで使われました。 冒頭から、佐藤浩市さんの登場する砂浜や風吹じゅんさんが立岩をバックに登場する等のシーンで登場します。屏風岩の近くも登場するようです。
これらの海岸線の景観は、『世界ジオパークネットワーク』に加盟した『山陰海岸ジオパーク』のジオサイトです。
映画のロケ地を見学に来て、その場の空気を感じると、映画の見方も変わるかも知れません。
<関連リンク> 最後の忠臣蔵 公式サイト
丹後まほろばぐるり旅~ボンネットバスで巡る「極上のふるさと京丹後」
昔懐かしいボンネットバスに乗って、丹後まほろばぐるり旅をしてみませんか?
城崎温泉を出発し久美浜の朝市を見学して、日本海の景観を臨む海沿いの道を進み、琴引浜や経ヶ岬を訪ねます。
KTR線久美浜駅や網野駅から乗降車可能。途中、海の見えるレストランで昼食をとります。

平成22年5月16日(日)~平成22年11月14日(日)の 毎週日曜日(7・8月を除く)に運行!
丹後まほろばぐるり旅 ~ボンネットバスで巡る「極上のふるさと京丹後」
ツアー会費:お1人様 3,000円(当日に集めます) 定員:先着25名様
※ツアー会費は、昼食代・各施設の入場料を含んだ金額となっております。 ※催行人員が10名に満たない場合は中止になります。 ※整備等により運行車両が変更になる場合、やむをえない事情でコース内容が変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
◆お申込み・お問い合わせ◆ 丹後海陸交通株式会社 TEL.0772-42-0321 ・受付時間 8:45~17:45
(旅行企画:京丹後市観光振興課 TEL.0772-69-0450)
観光コースのご案内
乗車1 09:00 JR城崎温泉駅(兵庫県豊岡市) 乗車2 09:40 KTR(北近畿タンゴ鉄道)久美浜駅(京丹後市久美浜町) 観光① 09:40~09:55 久美浜朝市見学 乗車3 10:15 KTR網野駅(京丹後市網野町) 観光② 10:30~10:55 琴引浜鳴き砂文化館 観光③ ------ 立岩・屏風岩・丹後松島 観光④ 11:45~12:30 宇川温泉よし野の里<昼食> 観光⑤ 12:45~13:00 経ヶ岬灯台 観光⑥ 13:30~13:50 ミステリーゾーン(行先は当日発表!) 観光⑦ 14:00~14:20 道の駅てんきてんき丹後 下車1 14:50 KTR網野駅 下車2 15:10 KTR久美浜駅 下車3 15:50 JR城崎温泉駅
2010 年 4 月 24 日
カテゴリー:京丹後かわら版
屏風岩

屏風岩
丹後町筆石にある、高さ13m安山岩。 海面からそそり立つ様が屏風のように見えるために名付けられました。 その特異な景観から『山陰海岸ジオパーク』を代表する景観の一つとして取り上げられています。 対岸の海岸段丘上には展望台があり、屏風岩の景観をじっくりと眺める事ができます。
■アクセス : KTR『網野』から、丹海バス『筆石』付近下車(フリー乗降区間) KTR『網野』から、車で約30分、展望台までの地図(PC、携帯)
■近隣観光スポット : 立岩、丹後松島、犬ヶ岬、神明山古墳、道の駅てんきてんき丹後
■紹介HP : http://www.pref.kyoto.jp/kankyo/rdb/geo/db/sur0058.html(京都府のHPのにジャンプします)
















