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平成22年度 久美浜カキ・魚まつり(久美浜町)

久美浜湾の豊かな恵みで育まれたカキ。 そして、地元で水揚げされた新鮮な魚のお祭りです。

メインはなんといっても焼きカキの試食とカニなどの新鮮な海の幸をふんだんに使った大漁鍋のサービス。カニ雑炊早食い大会、ビンゴゲーム等も催されます。

直売コーナーでは、カキやカニなどの水産物の販売が行われ、お得な価格で購入いただけます。

開催日時

平成22年12月5日(日) 9:00~14:00

開催場所

マリンプラザ前(久美浜町湊宮)

イベント内容

・海の幸たっぷり大漁鍋のふるまい ・焼きガキの試食 ・カニ雑炊早食い大会 ・ビンゴゲーム大会 ・水産物(カニ、カキ、魚)販売

アクセス

KTR『丹後神野』から、丹海バス『湊小橋』下車3分 KTR『丹後神野』から、車で約10分、地図

主催・お問い合わせ

0772-83-0006(久美浜カキ・魚まつり実行委員会、湊漁業協同組合)

2010 年 11 月 26 日

カテゴリー:京丹後かわら版

久美浜湾の恵み『冬牡蠣』

京丹後の冬の味覚と言えば、カニ。 …というのは有名な話。京丹後には、まだまだ冬の味覚が存在します。

その一つが…牡蠣(カキ)です!

牡蠣と言えば、広島や伊勢志摩を想像される方も多いかも知れません。久美浜の牡蠣にも注目して下さい。

夏は岩牡蠣、冬は冬牡蠣。久美浜湾の恵みを存分に受けて育った牡蠣はひと味違います。

牡蠣料理に命をかける料理人に聞きました

今回は久美浜湾の牡蠣の魅力について、久美浜町は小天橋の『時の宿・まつだ』さんのご主人・松田弘彦さんにお話を伺ってきました。

この日は近くの宿のご主人も集まって、牡蠣料理の『勉強会』を開いておられました。同席されていたのは、『里美荘』さん、『わだ』さん、『すずらん』さんのご主人達です。

久美浜の牡蠣はなぜおいしい

早速ですが、久美浜湾の牡蠣の魅力についてお尋ねします。久美浜湾の牡蠣は、他の産地の物と比べてどうちがうのでしょう。
久美浜産牡蠣の特徴は、『火を入れても縮まない』事です。つまり、身がしっかりと詰まっているということです。火を入れても小さくならないので、鍋にしてもおいしく食べることができます。
確かに目の前に、ボイルした牡蠣がありますが、大きいですね。大人の親指くらいありますね。
2月くらいになると、もっと大きく成長します。フライにすると、一口では食べきれなくなるほどです。
他に特徴はありますか。
そうですね。久美浜の牡蠣は肝の味も違います。泥臭かったり、生臭かったりしない、本当の肝の味がします。

全ては『おいしく食べてもらうために』

牡蠣料理へのこだわりはありますか。

こだわりは自己満足につながるので、こだわりはありません。お客様においしく召し上がっていただきたい思いでやっています。

我々の宿では、久美浜湾で獲れる牡蠣しか使用していません。久美浜湾で獲れる牡蠣だから久美浜の宿で提供します。よその牡蠣を使ってまでやろうとは思いません。

おいしく牡蠣を食べてもらうための工夫を教えて下さい。

牡蠣は色鮮やかな蟹とは違い、見た目が地味です。なので見た目でも変化を楽しんでもらえるようなメニューを取り入れています。

例えば、ケチャップ炒めにして赤い彩りを入れてみたり、磯辺巻きは海苔の緑が映えるようにしています。

また餃子やキムチ炒めにして味の変化もつけるようにして、お客様が牡蠣の味に飽きてしまわないようにメニューに工夫をしています。

なるほど、見た目の工夫と味の工夫で、お客様の目と舌を楽しませているのですね。

ええ。また、毎年来て下さる方や、ワンシーズンで何度も来られるリピーターもおられます。そうしたお客様には、毎回少しずつ出す料理を変えるようにしています。そのために、勉強会を開き、調理法や食べ方を研究しています。

(と言って出てきたのは、24種類の『お品書き』)

すごい、こんなにあるのですか!

本当はもっとあったんです(笑)。かつてはもっとあったのですが、食べてみておいしくなかった物やお客様から不評だった物は、減らして今の数になったのです。

「特にマヨネーズ炒めは不評でしたね。」

と笑っておられました。

オススメの料理はありますか。

毎回必ずお出しするのは『山かけ』です。牡蠣も山芋も旬の食べ物です。これらの食べ合わせは『であいもん』といいます。旬の物同士だからおいしくないはずがないのです。

使う山芋ももちろん久美浜の物です。中でも葛野の砂丘で育った長芋は固く、粘りがあるのでおいしいです。

お客様へのメッセージ

最後に、お客様へのメッセージをお願いします。

先ほども言いましたが、久美浜で採れる牡蠣だから提供します。おいしさに自信があるからです。よその物は使いません。牡蠣が一番おいしくなるのは12月~2月です。多くの人においしい牡蠣を召し上がっていただきたいです。

また5月頃に牡蠣の種付けをします。種付けの体験もお問い合わせいただければできます。自分で種付けした牡蠣が、冬になり、大きく成長した牡蠣を召し上がるお客様もおられます。

KTRを利用したお得な昼食プランもありますので、ぜひ久美浜の牡蠣を食べにお越し下さい。

今日はお忙しいところ、ありがとうございました。

(話し手・『時の宿・まつだ』松田弘彦さん)

牡蠣マイスターに聞く、おいしい牡蠣とは

久美浜に牡蠣を食べると、そのおいしさのあまり、きっとお土産に買って帰りたくなります。そんなときに役に立つ、プロの目利きによるおいしい牡蠣の見分け方です。

ふっくらした牡蠣
ただ大きいだけではなく、丸みのあるふっくらした牡蠣は身が大きい。
フジツボの多い牡蠣はおいしい
詳しい理由は分かりませんが、フジツボの多く付着している牡蠣はおいしいそうです。

殻付きの牡蠣を調理する

さぁおいしい牡蠣をお土産に買って帰りました。でも、「殻付きの牡蠣なんて調理できない。」と言う方も多いはず。そんな方のために、アドバイスです。

殻付きの牡蠣を簡単に外す方法。

1.まず付着している泥をきれいに洗い落とす。2.ラップでふんわりと包む。3.電子レンジで30秒ほど加熱。4.ふたが開き、身を取り出しやすくなる。

※泥をしっかりと落とさないと、庫内が泥臭くなります。

取りだした牡蠣は、そこからフライや鍋などお好みの食べ方でどうぞ。

おいしい牡蠣の食べ方

牡蠣のおいしさを楽しむなら、オーソドックスですが焼きガキやフライが一番おいしいです。特にフライは揚げたてが一番。舌をやけどしないように気をつけてアツアツの牡蠣フライをどうぞ。焼きガキは、醤油を少しだけ垂らして食べると、おいしくなります。

また牡蠣はネギとの食べ合わせもいいです。一番簡単なのは、牡蠣とネギの炒め物です。

久美浜の牡蠣を食べに行こう!

今回ご紹介しました久美浜産牡蠣料理は、今回お話を伺った『時の宿・まつだ』さんをはじめとして、久美浜町・小天橋付近の宿泊施設を中心にご賞味いただくことができます。

お泊まりで食事をされる方

宿泊施設一覧』をご覧下さい。 ※宿泊施設や時期により料金は異なります。詳しくは各HPをご覧いただくか、直接お問い合わせ下さい。

日帰りで食事をされる方

上記に紹介した『時の宿・まつだ』さん、『里美荘』さん、『わだ』さん、『すずらん』さんの他にも、久美浜町・小天橋を中心とする宿泊施設(宿泊施設一覧)でご賞味いただけます(要予約)。

また飲食店でも召し上がることができます。店舗によっては予約の必要な所もございます。必ず事前にご確認下さい。詳しくは、各店舗までお問い合わせ下さい。

◎牡蠣の食べられる飲食店

<久美浜町>・浜幸(0772-83-1115、地図)・お食事処 みつなべ(0772-82-2341、地図

2010 年 11 月 15 日

カテゴリー:特産品 食べる

京丹後の水産物

丹後では四季を通じて、様々な魚介類が水揚げされます。 市内の鮮魚店、土産物店などでは新鮮な魚介類をお求めいただくことができます。 また、飲食店や宿泊施設では食材を活かす地元ならではの創意工夫を凝らした料理をお召し上りいただけます。

ズワイガニ(松葉ガニ)
「京丹後の冬の味覚の王者」 丹後半島の沖合には、日本海形成の過程で生まれた海岸線からわずか15㎞で水深200mに達するほど急傾斜、谷の起伏に富んだ海底地形が定置網漁の漁場となっています。 間人港、浅茂川港からの日帰り操業により鮮度は抜群です。大きさ、身の詰り、姿形によって細かく分別されます。メスのコッペガニは、プチプチとした食感の外子、濃厚なうまみの内子が味わえます。 京都府機船底曳網漁業連合会のズワイガニ漁、アカガレイ漁は、保護区を作り、操業期間の短縮等により環境に優しい漁業であるという国際的な認証「MSC認証」をアジアで初めて取得しました。京丹後のカニの魅力を紹介する記事があります。 幻の『間人ガニ』■漁期 ズワイガニ 11月6日~3月20日 コッペガニ 11月6日~1月10日
カキ
プランクトンが豊富な久美浜湾で育ったカキは肉厚で濃厚。 寒くなるほどうまみが増します。カキ棚の浮かぶ久美浜湾は京都府の文化的景観に選定されています。久美浜湾のカキの魅力をもっと知りたい方は、下の記事をご覧下さい。 久美浜湾の恵み『冬牡蠣』■漁期:12 月~3 月
サワラ
サゴシ、ヤナギ、サワラと呼び名のかわる出世魚。丹後の海では、秋から冬にかけて、サゴシ(体長40~50㎝)とサワラ(60㎝以上)が漁獲されます。京都府は漁獲量日本一です。

アワビ
コリコリした歯ざわりを楽しむなら刺身で、海賊焼きはやわらかく甘みも増します。産卵期の9~11月は禁漁期間、12月から解禁されます。 京都府漁協丹後支所、湊漁協では黒アワビの養殖を行っています。
サザエ
身のやわらかい「丹後サザエ」は、刺し身やつぼ焼きなどで。丹後では船から箱メガネでのぞいてヤスで採る「水視漁法」が主流です。
ニギス
ニギスは淡白なようでいて脂がのり、煮物(地元では焼いてから煮る場合も)や一夜干しに適しています。鮮度を保つのが難しく地元で食べるのがおすすめです。 底引網漁は9~5月

マガレイ(アカガレイ)
丹後では「マガレイ」と呼び、底引網漁を代表する魚です。 煮付けや一夜干など。 底引網漁は9~5月

京丹後特産品の販売店

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カキ

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2006 年 7 月 7 日

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